学び

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煩悩を滅するには最初から『他人はあてにしない』ことです

夏は朝5時からマロン(犬)の散歩をしてます。想定外に大きく育ったマロンの散歩は1時間となってます。この時期の散歩は早朝であっても暑い🥵シャツは汗で重たいです💦そんなマロンの散歩の時間にこのブログのネタを考えてます。今日のネタはこれ⬇︎どうや...
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躓く(つまずく)とは

パリ五輪柔道、阿部詩選手がまさかの敗退。躓きましたね。人間誰しも躓きたくて躓くわけではありませんそんな『躓く』について考えてみました。歩いてて躓くことがあります。人生を歩いてて躓くこともあります。人を避けようとして躓き、人に道を譲ろうとして...
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犀の角

なんかいろんな問題を吸い寄せてるのかも知れない💦吸い寄せられてくる問題はいたしかたないのですがその問題への自分自身の向き合い方が余計にイライラさせてるのも事実だろう。ある人に聞いてみたら『ほっとけ』と・・・・でも、ほっておいては話が進まない...
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人間は愚かな生物である

『人間は自分に都合のいい人を良い人だといい、自分に都合の悪い人を悪い人だとういう』真理ですねぇ‼️人間は自分に都合よく生きてるってことでしょう。しかし、それは自分に力のある人間ってことでもあるでしょう。多くの人間は都合良くは生きれていないと...
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失敗や負けからは多くの学びがある

今日は朝から高校野球を見にいってました。今日は母校ではなく友人の息子を応援に👀残念ながら0-1で惜敗でしたが・・・・。でも公式戦初戦でこの試合なら上出来だったのではないでしょうか。しっかり高校球児たちになってましたね。息子くんは今日はパッと...
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諸行無常だからこそ

まったく予期せぬ出来事の発生した2024年6月が終わります。個人的には仏の教えをしっかりと学ぶことができた一月となりました。教えと実際に起こる現象。なるほどなぁと思い知る一ヶ月でした。先人の言葉も心に刺さります。『驕る平家は久しからず』『実...
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究極はすべてを手放すこと

30年近く共に暮らしてきた「妻」。実は雨おんななんだそうです。昨日本人から告白されました。どおりで・・・・ってことはあまり記憶にはありません。雨だろうが晴れだろうがそんなことに執着がないので気にもなりません。このように自分がなにかに執着があ...
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【宿業】

【宿業】過去の行為、過去世における業。前世の生存おいてなされた善悪の行為の力、仏教における業思想の展開とともに重要視されるに至った用語。過去の出来事に対して言葉だそうです。未来(将来)に起こるかもしれないことには使用されない言葉なのでしょう...
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【善知識】

【善知識(ぜんちしき)】岩波仏教辞典より仏教の正しい道理を教え利益を与えて導いてくれる人をいう。真宗では念仏の教えを勧める人「仏の法を悟らむにも、善知識はこれ大因縁なりと云う」善知識と聞けば知識・考えのように考えてしまうけど仏教では仏の教え...
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丁寧に生きる。

知らぬ間に『食』の生活に丁寧さを欠いていたのでしょう。本能の赴くままの『食』の生活。その結果(成れの果て)がこのデブです💦これからは『食』を丁寧に考えることにします。『仕事』と同様にしっかりと考えて、丁寧にします。きっと『仕事』同様良い結果...
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正解はいくつもあるもの

先日、退去部屋を確認しにいきました。その時トイレのドアが開きません。ドアノブが動きません。なぜ❓・・・・鍵がかかってる❓ドアノブが動かないんです・・・・常識的にドアノブって下に作動するのですが、このドアノブ上に作動だったのです。えっ‼️って...
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妙好人

『妙好人(みょうこうにん)』岩波仏教辞典より浄土真宗における篤信者(篤信-信仰があついこと)その多くは貧しく無学な農民や商人で死後の往生を願って念仏に励み、現世では領主や本山に随順し親に孝行を尽くすなど様々な困難の中で内面的充足の一生を送っ...
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丁寧に清浄に生きる

み仏の意思ははかりがたい。とはいえ、謹んで三心の願の意味を推量すれば、一切の衆生は無始よりこのかた、今日今時にいたるまで、穢れと悪に汚染して清浄の心がない。虚仮であり、偽りと諂いに満ちて真実の心がない。それゆえに阿弥陀仏は苦しみ悩む一切の衆...
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欲の総量は変わらない❓

入れ歯の調子が悪くなってからここ最近の『欲』の中で大きな存在だった『食欲』が大きく減退しましたが『食欲』が減ってきたら何故だか『物欲』が増してきたような気がします。(カバンと小銭入れを購入)ダメですねぇ・・・・そこで考えてみたんだけど、『欲...
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平常心是道

脇道を右折したらそこにはオッサン運転のランクルが・・・・私の軽自動車は綺麗に左折して脇道に入ってるのにランクル避ける気もなく前進。もちろん離合なんてできないから暫し『睨み合い』👀オッサンの後方にマイクロバスが来たので下がってやりましたけど。...
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『往生要集』入門 抜書き

・思えば、現代では、人の生涯は、誕生から死までのたかだか百年に限られていて、しかも死ねば「無」になるという。また、現実に生じる様々な問題や不条理を、自分が生きている時間の中で解決、納得しようともがく。だが、人生はそれほど簡単なものであろうか...