どうであれ口は慎むことでしょう

日々

代表者でありながら弁護士を介してしか話すことができない。ってまるで若い子たちが退職する際、退職代行業者に依頼するようなものですね。このように自分の意思・思いを言いにくかったら他人に依頼するって風潮(世間)なんでしょうかね。このような人も多様な考えとして受け入れないといけないのでしょうか。なかなか私には理解ができませんが😆。しかし、このようなことであってもその人を決して悪く言わないようにしようと思います。誤った行動に対しての責任を果たしてもらうだけです。罵ろうが暴言をぶつけようがなんにもならないからです。仏教における十悪の中にも口業の戒として不妄語(嘘をつかない)、不綺語(中身の無い言葉を使わない)、不悪口(乱暴な言葉を使わない)、不両舌(他人を仲違いさせるような言葉を使わない)このように口から出る言葉にはよくよく注意が必要ということです。おかしなことやトラブルや思う通りにならないこととか、日常生活には自分の理解・常識を超え思い通りにことが進まないことが多くあります。そんな場合、ついつい口が悪くなるものです。そんな場合だからこそ言葉の使い方を慎み、思うようにいかないことだけを単に受け入れるだけなのではないでしょうか。
南無阿弥陀仏

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