【宿業】

学び

【宿業】過去の行為、過去世における業。前世の生存おいてなされた善悪の行為の力、仏教における業思想の展開とともに重要視されるに至った用語。過去の出来事に対して言葉だそうです。未来(将来)に起こるかもしれないことには使用されない言葉なのでしょう。良いこと、悪いことすべてが『宿業』です。たとえ悪事であってもその人が悪ではなく『宿業』がそうさせたと・・・・いうことなのでしょう。「妙好人」はそのことがわかっていたのではないでしょうか。私もそうありたいと今、切に思っています。そういう『宿業』だったのだろう。次の世ではそうならないように。って‼️『宿業』のなせる業なのでしょう。本人にそのような思いが無くてもそのようになってしまう。恐ろしいことです。普段から相当な注意を自分にも自分の環境(人間関係)にも注意が必要ですね。
南無阿弥陀仏

2024年広島の梅雨入り宣言。かなり遅い梅雨入り。あっという間に開けるのだろうか❓まぁ、どっちでもいい。

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