選り好みをするから執着が生じる。

日常に根ざした仏教的な学び

すべては弥陀のはからいdouble exclamation
ご聴聞ありがとうございます。
悩み・問題解決僧侶 釋正信です。

信心銘(僧璨・そうさん)にこう記されています。
【至道無難、唯揀擇(けんじゃく)を嫌う
但だ憎愛莫ければ洞然として明白なり】

最高の真理に至るのは難しいことではない。
ただ取捨、憎愛の念を起こして
選り好みをするのを嫌うだけである。
ただ憎むとか愛するとかがなければ
それはこの上なく明白になる。

これは選り好みが執着を生じさせる。
ということでしょう。

何事も選り好みをせず、受け入れていけばいいのです。
自分から選り好むと必ず執着が生じます。
執着が生じると真実は見えなくなる。
あるがままに見るための方法です。

現在の私たちはあれが欲しい。これは嫌い。
あれが食べたい。これが食べたい・・・・

などと常に選り好みをしていますよね。
そのような状態では最高の心理には至りません。
選り好みからは執着が生じますからひらめき

物事を正しく見れることで
最高の真理に近づけるのです。

選り好みする心を減じてみましょう。
きっと考えが変わり最高の心理に近づけるでしょう。

あなかしこ あなかしこ
2026年1月26日(月)
釋正信

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