ここを借りたい!
そう思っても貸主さんが貸してくれなければ借りれない。不動産ってそんなものですね。強引になんとかしようとすれば不要な出費がかかるものでしょう。縁があるとか、無いとか。そんなことを大事に貸主さんが貸してくれるのをできるだけ待つことです。待つことができる人は強い‼️(一般的には待てないのですが・・・・)
ダメなものはダメなのですが、若い頃は自分にも他人にも押しつけてたような言葉です。「ダメなもんはダメじゃ」って。でも現在は自分の自戒の言葉として使うようにしていますが、他人には使いません。他人がダメなことをしてもそれに反応しません。これは仏教でもそのように教えられています。他人のことは他人のこと。言ったところで本人次第。いずれ報いがくるでしょう。ってことです。さらに、それをも許す、寛容な気持ちのほうがより大事と考えます。仏教の究極は慈悲なのでしょう。他人を許すことが重要ですね。なかなか許せない自分がいますが、許せないまでも距離をおく、関与しない、気にしないようにということです。まずはここからスタートではないでしょうか。他人は他人。ダメなことをしてしまうのはまだわかっていない。まだまだ業がそのタイミングでないってことでしょう。適度な距離を保ち見守ることでしょう。そこに救いを求められる時が到来するまで待つことでしょう。なんにでも当てはまると思います。他人に意見をおしつけるのではなく、他人が同じ意見になるまで待つ。だって自分の考えは間違っていないのですから‼️(自分の考えが間違っていた場合は素直にすぐに改めるだけです)待てる人間は余裕があるのです。余裕は煩悩が少ないから余裕を持てるということではないでしょうか。(煩悩多いと待てないと思います)仏教はクールなのです‼️
待つのが嫌なのでいつも一番乗りの私たち夫婦。
でも、開店時間までは待ちます‼️
南無阿弥陀仏
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