おはようございます
正しい信心、正信でございます🙏
仏道を学ぶことでわかったことがあります。
人間は総じて愚かな生き物である。
ということです。
個体差は人間の感覚では
かなりあると思います。
よく出来た人間とポンコツ人間などですが。
仏から見る人間は大差なしの愚鈍な生き物。
ではないでしょうか。
そうか、人間は総じて愚かな生き物なのか。
と、わかれば誰もが平等にも思えてきます。
自分と他人の比較。ではなく
人間と仏の比較のようにすると
人間はたいした生き物ではない。
むしろ、地球を汚染する極悪動物。
そんな生き物が、相互関税じゃなんじゃと
愚か者がなにくだらんこと言いよるんじゃ😆
そんなくだらん生き物の私たちですから
同じ人間の他人もくだらんくて当然なのです。
くだらない私だからこそ努力する。
努力したところで
仏からみればそんなに変わりないでしょうが。
それでも学び・努力するんです。
他者のためと思うことが『我執』であったり
奥は深く、範囲は広いです。
自分とは種類の違う発想の人がいます。
その人たちにはその人たちなりの
考えがあるのでしょう。
ある人たちには、その人たちの方が
接しやすいこともあるのでしょう。
こうして考えながら
人間誰しも大差ない。
しかも愚かな生き物。
この自覚があれば
他人を気にかけることも
必要ないのではないでしょうか😆
私たちは愚かな人間なのですから
🙏南無阿弥陀仏
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