金の切れ目が縁の切れ目と言いますが・・・・

日々

おはようございます曇り
いよいよ得度式を控える2月となりました。
式に備え、心身を清める孤高の精神、釋正信でございます🙏

1月から2月へ、節目を迎えられた方も多いでしょう。
私にも携わる企業さんから営業権を取得され
独立開業された方がいらっしゃいます。

昨日、営業権の譲渡決済なども終了しました。
いよいよ、本日よりご自身で経営されますdouble exclamation

節目ですので、朝一で開業のお祝いに行ってきましたダッシュ (走り出すさま)

ご本人さんからすれば、仕事内容が変わらないのでしょうが・・・・
(店名も引き継がれますので外部の方はわからないでしょう)

独立開業に向けて、協力できることはすべてお手伝いしてきました。
本日、このお祝いを渡したことで
一応のご縁が切れた。と考えますdouble exclamation
(若干残されたものもございますがあせあせ (飛び散る汗)

冷たいわけではありません。礼儀の問題です。
独立までの期間は仲間としてお手伝いいたしましたが
本日からは他社の人になられた訳です。
今までのように仲間として接することは失礼になりますから・・・・

『金の切れ目が縁の切れ目』と言われます。
多くの場合、金が無くなると縁が切れて行く。と思われますが
祝いを渡して縁を切る。って切れ目もございます。
もちろん悪意はありません。
これからは新たな取引先の一つです。

節目、ケジメ、ってことです。
昨日から今日、なにも変わりはないのでしょうが
立場が変わり、仲間から他社の人へ。ってことでしょう。

その意味合いも含めて私はお祝いをさせていただきました。

人との縁とは、いろんな関係性がございます。
単なる友人関係であれば職場の移動などは関係ございません。
しかしこれが職場の同僚となるとこのようにケジメが必要となります。
(もちろんなにもせず従来通りって方もいらっしゃいますでしょう)

私はどうしても、節目、ケジメを気にする人間なのでしょう😆
そうすることで自分のあり方を変えるきっかけとします。

お祝いを渡すことで、一線を引くdouble exclamation
(立場の再構築)

このような切れ目もある。
『金の切れ目が縁の切れ目』のお話でした。

日々、心身を清めてまいりますひらめき

 

🙏南無阿弥陀仏

 

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