知らぬが仏

在り方

おはようございます晴れ
仏教慈善家、釈正信でございます。
世の中のことをすべて知るって絶対にできないでしょう。

だから、すべてを知る必要は無いんです。
知ったことで苦が生じたり、煩悩が生まれ・・・・
『知らぬが仏』ってことです。

知らんでもえぇことは知らんでえぇ。
知ったところでなんにもならん。
知ってどうする❓
これぐらいの心の持ちようでちょうどいいのではないでしょうか。

シンプルに生きるためにも
必要最低限、知ってれば大丈夫。
なにかを知りたければ知ってる人に尋ねればいい。

その道はその道の信頼できる人に尋ねることでしょう。
その際は、素直な無垢な先入観や生半可な知識を持たず教えを乞うことです。

よくいるのが、ネットに掲載されてる程度の情報を見て
さも知ったげに話す輩あせあせ (飛び散る汗)
一番どうにもならん奴らです。

情報と実務の違いがわからない。
人として素直であるべきだと思います。
中途半端な知識は中途半端な結果を生じます。

人間、素直な心は大切です。
素直であれば他人は余程のことがない限り協力してくれるものです。
ここでも最後は『人』ってことなんですdouble exclamation

 

南無阿弥陀仏

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