おはようございます
仏教慈善家、釈正信です。
ものごとがなかなか進まない。
そんことがございませんか❓
本当にゆっくりにしか進まない環境(会社)ってものがあります。
往々にして時間をかけすぎてるんですが
その心理の一つに『時が解決してくれる』という様子見の時間があります。
本当に様子見してていいのでしょうか❓
もちろん問題を解決するために、原因や諸条件の確認は必要でしょうが・・・・
これを医療に例えるならこんな感じです。
かすり傷なのか瀕死の重症なのか❓
まずは見極めることでしょう。
その上で、瀕死の重傷は適切な処置が直ちに必要です。
かすり傷はサッと処置して放置で構いません。
どちらも適切な処置の上、時の経過を待つ。のです。
あくまでも放ったらかしで時の経過は待ちません。
どうでしょう。
問題解決に時間がかかる人たちは解決の処置をすぐにしてますか❓
処置前に、処置の方法を時をかけすぎて検討していないでしょうか。
そんなことしてたら死にますよ😆
問題がさらに大きく複雑になってしまいます。
問題が発生したり、怪我人が出たら
時が止まるわけではないんですね。
諸行無常なのです。
刻々と変化していくのです。
問題発生時、無知だった当事者も
時の経過とともに第三者からいろんな情報を吹き込まれる訳です。
こうなると、初期段階での処置を大きく上回る処置が必要になります。
私は提言します。
問題解決は瞬発力、スピードを持って処置すること。
処置後は時の経過におまかせする
なんでもそういうことだろうと思いますよ。
南無阿弥陀仏
コメント