五重義とは
過去世に積んだ『宿善』によって
阿弥陀如来の救済へと導いてくださる『善知識』と出会うことができる。
阿弥陀如来の『光明』に抱かれて『信心』が定まるならば
阿弥陀如来の御恩に報いようとして自ずと『名号』が称えられる。
宿善、善知識、光明、信心、名号を五重義といいます。
このことは『信心』をいただいてはじめてわかることです。
このように繋がってるんでしょうね。
いつの間にか『南無阿弥陀仏』と称えてる・・・・
そしてそれは決して自力で手に入るものではない。
この自力で手にできない自覚が大切なのだろうと思います。
時々、経験しませんか❓
過去の出来事が、今に繋がってたんだな。って思うこと。
同じようなことですが
あくまで『他力』なのです。
だからそれはいつ訪れるかわかりません。
いつ訪れても素直・謙虚に従うことです。
とりわけ『善知識』に会えるか❓どうか。でしょうね😆
あなかしこ あなかしこ
令和七年十一月五日
釋正信
🙏南無阿弥陀仏(御恩報謝)
ご質問、ご相談は info@yokihito.net 慈徳山得藏寺、僧侶釋正信までご遠慮なくご連絡ください
一人一人それぞれが誰かの善き人であるように
人生勉強の会、正信会(しょうしんえ)ご入会希望の方もご連絡ください😆共に学びましょう。
一人一人それぞれが誰かの善き人であるように
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