売られた喧嘩相手に対しても、慈しみ、あわれみを持って接っすることです。

在り方

この世にはいろんな人がいることは
承知しておりますが・・・・
解約退去折衝中の方がどうやら
弁護士に依頼されたとのことです。

弁護士費用分だけでも
手取りが減るのになぁ😆
従来の私の場合、こうなれば
トコトンやろうや。ってなってたんですが。

最近は量り知れない「慈悲心」をdouble exclamation
持って生きようとしてるので
なんかお相手さんがあわれで・・・・

喧嘩してるわけでも
揉めてるわけでもなく
契約書に基づいて期間満了での解約。
建物老朽化に基づく正当な解約理由。
さらに退去移転に伴う費用負担。

これ以上なにを望まれるのか・・・・
知識が無いと哀れなものです。
直接話せばいいものを。

直接でも弁護士さん挟んでも
こちらの内容は変わらないんですけどね。
まぁ、ご本人さんのお考えもあるのでしょう。
仕方がありません。

お互いに思いを伝え合うことが必要です。
そこに妥協点がなければ
第三者(法的)に判断してもらう。
そこまでの話をすればいいのにねぇ・・・・

まぁ、まだこちらから
手を差し伸べるタイミングでもないので。
どこかのタイミングをみて
お話をしましょう。

無量の慈悲心を持とうと思っています。
無量とは量ることができない。ってことです。

人間誰しも「慈悲心」はあるものです。
しかし、その「慈悲心」は
自分都合での限られた範囲ですよね。

そこをたとえ敵対してる人であっても
慈しみ、あわれみの心を向けようとdouble exclamation
躊躇なく、恨みを捨て、敵意なしに
慈悲心を向ける。
批判的な立場の人たちも大事に考える。

できたら、すごく善くないでしょうか😆
そのようにできるよう、日々努力しています。

🙏南無阿弥陀仏

令和七年五月十七日
釋正信

ご質問、ご相談は info@yokihito.net 慈徳山得藏寺僧侶釋正信までご遠慮なくご連絡くださいdouble exclamation

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました