YouTube配信をおすすめされましたが😆
機が熟してないので・・・・
今日は儒教からの言葉です。
『君子の交わりは淡きこと水の如し
小人の交わりは甘きこと醴の如し』
よくできた人物の交際を見ていると
あまり他人の実情に深入りをしないことが多いようです。
良好な人間関係を長く維持していくためには
水のようにアッサリしたお付き合いもいいでしょう。
醴=甘酒
適度な距離感ってことですね。
そして自分から距離を詰めないことです。
もちろん相手が望めばとことんですが😆
これは、誰と接する場合もそうでしょうね。
受け手が聞く気がなければ
なにを伝えても無駄でしょう。
受け手がその気にならなければダメでしょう。
この、機をみて伝えることを
ブッダは大切にしていました。
所謂、待機説法と言うヤツです。
現代もそうですね。
わかろうと思わない。
まだそのタイミングじゃないってことでしょう。
タイミングが来てる人は
ドンドン聞いてくださいね😆
🙏南無阿弥陀仏
令和七年五月十日
釋正信
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