朝には紅顔あって夕には白骨となれる身なり(無常)

学び

朝(あした)には紅顔あって
夕(ゆうべ)には白骨となれる身なり。

人は無常から逃れることはできません。
なにをどうしたところで逃れられません。
(無常=常は無い、変化する)

朝、元気で出かけても
夕方には亡くなってしまうこともある。

そのような無常はいつくるかわかりません。
ですから少しでも早く
『信心』を獲得してください。
と、浄土真宗は教えています。

いつどうなるかわからない。
それゆえに準備を怠らないように。と。

仕事や身の回りの整理などもそうでしょう。
普段からきちんと整理しておくことです。

この「無常」を不動産業的に考えますと
住まい、住環境は変化します。(無常)
家族が増えたり、減ったり
職場や学校が変わったり・・・・
そうであるなら、その環境変化に伴い
住み替えをすること。
したがって、長期のローンで購入は
「無常」の考えには合致しません。
住まいは変化に対応できる
賃貸がおすすめとなります😆

令和七年四月十五日
『無常について』
釋正信

🙏南無阿弥陀仏

ご質問、ご相談は info@yokihito.net 慈徳山得藏寺僧侶釋正信までご遠慮なくご連絡くださいdouble exclamation

 

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