おはようございます
孤高の精神、首が痛い、釋正信でございます🙏
本日もよろしくお願いします。
今クール一番面白いと思うTVドラマ『御上先生』
1話を何度も見ていますと、気になることも多いです。
理事長室に掲げられてる額も気になりました。
学校名が記載された額ですが
私が気になったのは左の六文字。
『徳不孤、必有隣』の六文字。
早速ググってみました
「徳は孤ならず、必ず隣有り」
孔子の言葉だそうです。
「徳のある人は孤立しない、必ず理解者や協力者が現れる。」
このような意味だそうです
不動産業の世界においてもAIが登場しています。
査定書(売買物件)などもAIが作成してくれるようです
こうなってくると、横並びの時代ですね。
誰がやってもあまり変わり映えのしない時代ってことでしょう。
だから誰でも構わない・・・・
ホンマにそうでしょうか❓
そうである(誰がやっても変わらない)からこそ
誰にやってもらう(依頼する)かだと、私は思います。
そして、最後は『人』ってことなんだと・・・・
その最後の『人』となるのはどんな『人』なのでしょうか❓
AIがササっと弾き出す時代だから計算能力なんてほぼ必要ないでしょう。
学力はそれほど必要ない
もちろん体力も必要ない
『良い人』なんでしょうが、どんな人❓
非常にわかりにくいのですが私は人として。どうなのか。で
判断される時代ではないか。と思います。
そこには人としての『信用』であったり『情』であったりです。
仕事であれば『信用』は大きな尺度だと思います。
同じ結果になるのであっても、『信用』ある人に依頼するものでしょう。
では、その『信用』を作り出す要素とはなんでしょう。
『嘘』『約束』『時間』『法令』『実力』・・・・
いろんな要素が絡み合って『信用』が形成されてくるものではないでしょうか。
結局は日常の生き方ってことだと思います。
その何気ない言動の一つ一つがあなたの『信用』を形作っている。
それを他人は見てないようで見ている。ってことです。
誰がやっても同じだからこそ
誰にやってもらうか
選ばれる人間になる。努力が問われてる気がします。
『信用』も『徳』の一要素ではないでしょうか。
そうか
選ばれる誰か。って『徳』のある人。
ってことではないでしょうか😆
『徳』のある人かぁ・・・・
学ばねば
因みにAIによる概要には
徳のある人とは、品性が備わっており、信頼され、その信頼に応える力がある人を指します
とのことです。
品性かぁ・・・・
🙏南無阿弥陀仏
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