おはようございます
体調が悪かろうが、孤高の精神、釋正信でございます🙏
足の付け根に・・・・(いろんなことが生じます)
Drに膿などを除去していただきました😆
本日は『八正道』についての学習です。
仏教では、人間の苦悩は「四苦八苦」と表現され
人間生活の根本的な側面とされています。
この苦悩を認識し、理解することで克服する道筋が『八正道』です。
『八正道』とは、八つの「正しい」「適切な」道
仏教辞典によれば
正見 正しい見解(なにが事実かを見抜く)
正思惟 正しい思惟(自分の都合に寄らない考え方)
正語 正しい言葉
正業 正しい行い(自分都合でない、世のため人のための行い)
正命 正しい生活(真っ当な仕事)
正精進 正しい努力
正念 正しい思念
正定 正しい精神統一(正しく安定させる)
正思惟 正しい思惟(自分の都合に寄らない考え方)
正語 正しい言葉
正業 正しい行い(自分都合でない、世のため人のための行い)
正命 正しい生活(真っ当な仕事)
正精進 正しい努力
正念 正しい思念
正定 正しい精神統一(正しく安定させる)
このように記されています。
この『八正道』を中心に過ごすことで
心は平安に、なんににも妨げられることなく日々を過ごせます
その代わり常に正しくできているか❓
自分に問いかけ続ける必要はあります。
邪な考えや行動は人の心に安寧を欠きます。
そのような生き様と決別する上でも『八正道』で生きるんだ
この気持ちを強く持ってください。
私も『八正道』で生きています
中でも『正見』が大事です。
『正見』ができればあとの七つはついてきます。
物事を損得、私利、私欲なく正しく見る・感じるようになりましょう
本日は『八正道』についてお伝えさせていただきました。
明日は『無知』について学びましょう😆
コメント