師(善き人)であるためにはお手本であることが肝要‼️

日々

おはようございます晴れ
孤高の精神、仏教慈善家、釋正信でございます🙏
さぁ、2024年ラストウィークです。
普段どおり粛々と、堂々とすごしてまいりましょうdouble exclamation

指導者や師匠と言われる方々は
言論よりも方法よりも強制よりも何よりも
自らがお手本になることが大事です。
先生・師が生徒・弟子のお手本になるということが教育です。
子供は理屈がわからなくてもお手本を見て習うものです。
躾とは叱ったり強制することではない。
お手本になることが肝要です。

世にコンサルタントと称する人たちは多く存在しますが
上記の言葉を理解でき、また実行できる人たちは少ないでしょうね。
上部だけのテクニック(論)だけでは師とは言えないでしょうあせあせ (飛び散る汗)

まずは、自分がお手本になれるよう勤めることでしょうね。

まぁ、コンサルタントを師と見るかは別問題ですが😆

仏教での発菩提心も同様でしょう。
仏になりたい=衆生を救う
衆生を救うためには教科することですから
ある意味、師となるわけですね。

親鸞の師とは、法然。
法然の師は・・・・

そして、師とは『善き人』なのです。
他人にとっての『善き人』であるためには
お手本になれるような生き様が必要になるでしょう。

すぐにはお手本になれないでしょうから
共に学ぶ。ってこととなるのです。

心底、お手本になれるよう正精進して参りましょうdouble exclamation

 

🙏南無阿弥陀仏

コメント

タイトルとURLをコピーしました