本当の賢者になるためには素直な心が必要

学び

おはようございます曇り
仏教慈善家、釈正信でございます🙏
本日もよろしくお願いします。

最近PCの調子が悪く・・・・
こんなところでも修行させていただいてます😀

毎日毎日が修行の一環です。
思うようにならないこと。
どうしたらいいか❓
考え考えでてくる智慧の数々。
ホンマに人生、修行ですなぁ・・・・

親鸞聖人の教えにこのようなお言葉があります。

賢者の信は内は賢にして外は愚なり
愚禿が心は内は愚にして外は賢なり

本当に賢い人は賢さを外には出さないけど
本当の賢さを知らない凡人は誤った賢さを外に出すあせあせ (飛び散る汗)

これって、人を見てるとわかりますね。
知ったげに、よぉ、喋るんがいますけど
実はそれほどでもない人。って😆

自分はどうなんだろう❓・・・・
愚禿の方ですかね。

まぁ、私は喋りすぎのきらいがありますから。
まだまだ、八正道の正語を追求しないといけませんね。

しかし、他人に理解してもらうためには
いろんなことを喋る必要もあります。

あの、お釈迦さまも、その人その人が理解できるように
お話をされていたそうです。
これを対機説法といいます。
相手の経験、能力に併せて理解できるように話す。
これは日常生活でも大事でしょうね。

昨今は、愚禿な人たちが多い(外見、賢く振る舞う)
ネットで簡単に調べますから、わかったフリは簡単にできます。
でも、ホンマのところはわかっていない・・・・

ホンマに賢い人はわからないことはわからないって
わからないから教えてもらおうって姿勢でよく学びます。
だから、また一つ賢くなっていくのでしょう。

そのためには素直な心が必要ってことでしょうね。

賢く振る舞っても、化けの皮はすぐに剥がされるってことですdouble exclamation

 

南無阿弥陀仏

 

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