カスタマーハラスメント加害者にならないには、心に余裕を持つこと

在り方

おはようございます曇り
仏教慈善家、釈正信でございます🙇
週末の土曜日、本日もよろしくお願いします。

テレビドラマを視聴してたらやってました。
カスタマーハラスメントというものがあるらしいですね😆
○○ハラスメント。って昭和の人間にはなかなか受け入れにくいものです。
しかし、そこは諸行無常です。
現在を苦もなく生きるためには積極的に受け入れる必要があります。
いつまでも「わしらの若い時には・・・・」なんて通用いたしません。

カスタマーハラスメント(カスハラ)は、客の立場での主張が強すぎて
相手の事業を妨害することだそうです。
「お客さまは神様です」じゃなくなったのです。
これは、客側に心の余裕があれば怒らない問題ではないでしょうか。

待たされても、扱いが悪くとも、「まぁいい」「忙しいんだろう」って感じで
心に余裕があれば許すことができるのではないでしょうか。
なんでも自分に都合良く、思うようにはならないものでしょう。
だって、赤の他人がやってることですから・・・・

なんでもそうでしょう。
不動産業でもそうです。
こちらの思い通りに、相手が考えるはずがない。
ましてや売主・買主にように真逆の立場であれば尚更でしょう。
そのような商談をまとめるためには、譲る気持ちも大切でしょう。
お互いがある程度、譲らなければまとめようもありません。

心に余裕をもって「許す」ことができれば
カスハラってことにもならないでしょう。
この「許す」ことが沢山できる人のことを
世の中では、『心の広い人』って呼ぶんです。

この世の中、すべての人間が、『心の広い人』であれば
争いごとも無くなるのでしょう。
まずは自分からですdouble exclamation

心に余裕が無い凡人は、たった一つ、自分を客だと思わないこと。
自分を客だと思わないだけで、カスハラの加害者にはなりにくいと思います。

客としてそこに行ってるのも自己都合なんです。
自分が勝手に嫌な思いを感じるなら、行かなきゃいいだけです。
(だから私はどこへでも顔を出すような無智な行動はしません)

スーパーに買い物に行ってレジが並んでても
あ〜たくさんの人が買い物してるんだなぁ・・・・って
レジの人も大変だなぁ・・・・って
余裕を持って素敵な週末をお過ごしください。

私は念仏三昧の週末です😆

 

南無阿弥陀仏

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