問題解決の処置は誤ってはいけない

日々

おはようございます晴れ
仏教慈善家、釈正信でございます。
こちらから動くことはなくても
まわりからはなにかと入ってくるものですあせあせ (飛び散る汗)
入ってきたものにはなんの偏見も持たず平等に接するのみです。

さて、昨日のブログでお伝えしたこと

時が解決してくれる真相

問題・課題は処理(処置)した後、時の経過を待つ。
なにもせずに時が解決するわけがない。
そんなお話でしたが、処理(処置)を深く考えずに行動する人がいるようですので
今日は処理(処置)についてお話ししましょう。

すぐに行動できることは良いことだと思いますが
無知なまま行動を起こすと、新たな問題発生、現問題の傷を大きくすることに繋がります。
まずは問題・課題をしっかりと捉えることが第一でしょう。
なにが問題なのか❓
なにが原因なのか❓
その対処法はなんなのか❓
対処法で気をつけねばならないことは❓

この処理・処置を完全に成し遂げねば問題は解決しないのです。
処理・処置を誤ると新たな問題を招くことにもなります。
対処法やその対処法でのやり方・注意点などわからなければ
わかってる人に教えを乞えばいいんです。

当たって砕けろdouble exclamation
なんてことは愚かなものがやることでしょう。

それが外部の人を相手にすることなら尚更です。
たった一人の無知な行動が全社を辱めることになるんです。

時をかける前に処置する。
その処置は正しい処置でなければ意味がない。
処置をする人はそれだけの責任を持って処置すべきでしょう。
できないならできる人に依頼する。
問題解決の処置は誤ってはいけないのです。

普段から意識してないとできないでしょうけど・・・・

 

南無阿弥陀仏

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