7月前半に勃発した他社のクーデターのようなトラブル。
何故かその火中に引き込まれ、問題解決に奔走していました
8月も終わりを迎える月末に奔走の成果でしょうか、解決に向けて動きだしました。
そんな中、感じたことです。
わしは仏の教えを学ぶ仏教者ですから基本的な考え方は『相互依存』です。
しかし、この世は自由主義の名の下、我欲(主張)の張り合いです。
それに伴い言動も我欲をとおすべく、都合よく・・・・
『相互依存』の考えであれば、立場はいつ逆転するかわかりません。
お世話をしてた人にお世話になるようになったり、またその逆だったり・・・・
しかもそれが、日本の広島のさらに中区の狭い世界での出来事です。
相手方の代理人は当初から超強気で上から話されてました
交渉が進み、何度かお話をさせていただいた現在
すごく丁寧にお話しいただけるようになりました。
(まとめあげなきゃのお気持ちはわかります)
でも、上からだったり下からだったり・・・・
そうじゃないと思うんです
一方、私は一度だけ交渉打ち切りをお伝えする際、語気がかなり強くなりました
交渉ごとですからそれも手法の一つではあるのでしょうが
ホンマは常に変わらないことが一番ではないでしょうか。
『相互依存』を主とするなら最初から最後まで
たとえ立場が変わってもお互いの立場を思いやりながら。
ってことが大事なのではないですかね。
『相互依存』の世界ですから
立場で言動が変わってはいけない。
今回、結果は上々ですが
慢心して言動が変化してはならない。
どんな相手にも常に相手の立場を思う言動を心がけ
常に変わらない言動をすること。
今回の交渉ごとから学んだことです。
また一つ智慧がつきました。
ありがとうございます
南無阿弥陀仏
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