歎異抄第13章に
「さるべき業縁のもよほせば、いかなるふるまいもすべし」
わし、業縁によっては何をしでかすかわからんよ。って
これぐらいあやふやな人間観の方が、
寛容と共存を可能とする。らしい。
業縁がないと自分でなにかができるものではない。ってこと。
(自分の意思だけではない業縁がないと・・・・)
自分のものさしで人を批判しがちな
自是他非の精神からは、
他人への共感や寛容も平等の考えも生まれない。
自是他非って、わしのことかいな
自分のものさしで人を批判か・・・・
わしのものさしって、狂ってはないと思うけど
いけんいけん
この自信はどっから来るんじゃろう😆
いろいろと思惟することが多いからなぁ。
こんな時はシンプルに考えることがえぇんじゃろう。
それと自分は愚かだと認識すること。
偉いなんて考えてたら大きな大間違いだと。
まぁ、考え方、思い方、受け止め方など
人の数ほどもあるよね。
だから難しいけど
どんな相手にでも寛容にならんとなぁ。
わし、愚か者だから・・・・って。
まっ、自分がやるべきことだけきちんとやる。
それ以外は、なるようにしかならんじゃろうから・・・・
相手、相手方弁護士、その他諸々
わしはある一線までは寛容に接するよ。
なるようにしかならん。
自分の思うようになんかいかんぐらいの寛容さだな
南無阿弥陀仏
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