躓く(つまずく)とは

学び

パリ五輪柔道、阿部詩選手がまさかの敗退。
躓きましたね。
人間誰しも躓きたくて躓くわけではありません
そんな『躓く』について考えてみました。

歩いてて躓くことがあります。
人生を歩いてて躓くこともあります。
人を避けようとして躓き、人に道を譲ろうとして躓く。
どうやっても躓くことはあるんです。
躓く理由はたくさんありますが
すべて自分の責任(問題)と捉えることが
次に躓かないためには重要だと思います。

躓くことはすべて自分の責任‼️
この思いが今後の躓きを無くすために大事です。

判断の誤り、気の緩み、緊張など
躓く時にはなんらかのことが原因でしょう。
そこに他人が絡んだりした結果躓く。

躓く時の、他人や環境は躓く条件ではあるでしょうが
原因ではないのです。
原因は常に自分にある。

判断を間違えない智慧
躓かないための心の準備
そしてそれを継続できる精神など

躓く条件は常に変化していますから
智慧や心や精神なども条件の変化に対応させなければいけません。

そして一番大事なことは
躓くことは誰にだってある。
躓いて転げても、必ず立ち上がる。
そう、必ず立ち上がることが一番大事なことなのです。

躓きは進化(成長)にとってとても必要なものです。
生き方を確認させてくれます。
しっかりと躓きを受け止め
新たな一歩を踏み出しましょう‼️

南無阿弥陀仏

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