先日、退去部屋を確認しにいきました。その時トイレのドアが開きません。ドアノブが動きません。なぜ❓・・・・鍵がかかってる❓ドアノブが動かないんです・・・・常識的にドアノブって下に作動するのですが、このドアノブ上に作動だったのです。えっ‼️って感じですがこの状態で12年過ごされてたんでしょう。まぁ、下でも上でもどちらも正解なのかも知れませんね。私を仏教へ導いてくれた善知識はこの件を「そういうものだと思ってました。」って。「水道の蛇口も出す時に上げる場合も下げる場合もありますよね。」って・・・・この発想、こういうことなんでしょうね。どれでもキチンと機能すればそれはそれで正解なのでしょう。上でも下でもドアノブの働きができていれば。これって仏の教えにも通じますね。どれも正解って考え方です。容量がでかいんでしょうね。私たちはともすればこうあるべき、と決めつけて生きています。そういう考え方もあるのか。それでもいいのか。って容量大きく多く受け入れていくことが生きやすさにも繋がるのでしょう。要はそれがそれの機能を果たしていればそれでいい。この考え方でしょう。その場所、その時代でノーマルはあるでしょうがたとえアブノーマルであっても目的が達せられればそれもありってことなのでしょうね。正解はいくらでもある。ってことを肝に銘じておきましょう‼️
南無阿弥陀仏
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